激安板金塗装って実際どうなの?以前利用した感想です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ここ10年位でしょうか、ネットで「最安」とか「激安」を謳った板金塗装広告をよく見かけるようになったのは。

中には「999円」から。なんてとんでもない安さの板金塗装まであるようです。

この激安板金塗装、以前利用したことがあります。

そのとき私が感じたことはこんなモノでした。

スポンサードリンク

激安板金塗装の真実に迫る

見積もりから作業依頼まで

当時私の所有していたリンカーンタウンカー、右フロントフェンダーががっつり凹んでいました。

いつか直そうと思いつつも中々メドが経たず、そのまま放っておく日々が続きました。

そんなある日、ネットの広告で激安板金塗装のことを知りました。

当時としてもかなりの安さで、ありがちなバンパーの擦り傷位であれば1か所3,000円で修理を請け負っているようなお店でした。

見積もりも簡単。携帯で写真を撮ってその画像をメール添付で送信するだけ。

すごい、ついにこんな時代になったのか。と感心したのを覚えています。

今でもその板金塗装会社は存在しています。当時よりも更に安い値段を打ち出してよりリーズナブルさ強調して営業しているようです。

見積額は25,000円でした。おそらく他の一般的な板金塗装屋に出すと5~10万はとられてしまいそうな、そんな凹みです。(画像がないのが申し訳ないです)

25,000円でもポンとは出せないような経済状況だったのですが、ここでやらないとおそらくずっと修理しないで乗り続けるだろうと思い、思い切ってお願いしました。

引き取り納車~完成まで

後日業者の方が車を引き取りに来ました。東京のからわざわざ神奈川まで引き取りにくるなんて便利すぎる、と感動していました。

そしてそのまま納車も自宅まで届けてくれるという。利用する人はただ家で待っていればいいだけ。

こんな格安料金でしかも引き取り納車までやって利益が出るんだろうか?とか考えてしまいましたが、そこは私が気にするところではないですね。まあ後にこの辺のカラクリは判明するわけですが。

待つこと約1週間。板金塗装が完成したと言うので自宅まで届けてもらいました。

スポンサードリンク

肝心の仕上がりはというと….

凹みはキレイに直っていました。しかしパテで埋めたであろうあの塗面がショリショリした感じが残っていて、マスキングが甘いのかフロントガラスに微細な塗料が付着してしまっている状態。

他、フェンダーより後方のドアにも同じように塗料ミストが付着していました。色も微妙に合っておらず、なんともお粗末としか言いようのない仕上がりだったのをよく覚えています。

クレームを入れようか迷いましたが安く修理してもらっている手前、クレームをいれるのもどうかと思い結局そのまま乗っていました。

そこの業者に板金塗装に出す前、一応ネットで評判なりを見てみたつもりなのですが、当時は中々事例がなく判断材料がなかったのでネットで判断するのは難しい状況でした。

その数少ない評判の中でも、いい評判というのはあまり記載がなかったように思います。実際お願いした私もその例に漏れなかったようです。

板金塗装は安かろう悪かろうが多い?

今ではネットもかなり発達・普及して板金塗装業者も自社のアピールはネットをフルに活用する時代になりました。

私も10年前に比べると塗装業者に対する知識も少しは深まり、いい業者か悪い業者か判断するのは難しいにしろ、板金塗装の業界というのはコストと品質は比例するもの、ということだけはわかりました。

格安板金塗装業者というのはそれなりの品質、ということを念頭においた方がいいように思います。

安くても高品質に仕上げてくる業者もいるのでしょうけど、そういった業者はやはり少数であまり表には出てきません。安くても仕上がりが良く、腕のイイ板金塗装屋というのは口コミだけで伝わっているようなイメージです。

業者側も手間暇をかければそれだけ人件費もかかるしコストを上げざるを得ない…そうではなくなるべく低コストで短納期、それで利益を上げようとすると回転率を上げて薄利多売で勝負していくしかない。

すると自ずと品質も下がってしまうわけで…利用者からすればどこが仕上がりが良くて悪いか?なんてパッとHPなりを見ただけではわかりようがないので、仕上がり品質を求めるようであれば相場なりの価格を提示する業者を選んだ方が無難でしょう。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

筆者へのご連絡はこちらから

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

コメントを残す

*