ハイフラ防止は必須~ウインカーLED化

srxテールled アメ車体験談
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ウインカーのLED化が進んでいます。

最近では点滅時に流れるような光り方をするシーケンシャルウインカーが流行っていますね。純正でも採用する車が増え、アフターマーケット品(社外品)を使用してカスタムする手法も増えています。

以前乗っていたキャデラックDTSはリアの灯火類は全てLEDとなっているのが1つのちょっとしたステータスだったのですが、現在所有のSRXはテールランプのみ。

見た目のビジュアルは全てLEDのような雰囲気をかもしているのにウインカーを作動させると見慣れたウインカー球の光り方。

絶対LEDでなければ。という考えはなかったのですがなんとなくLED化してみようという気持ちになったので今回作業してみました。

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~ウインカーをLED化するまで~

LED球を選ぶ

フィリップスLED球
フィリップスLED球とハイフラ対策の抵抗

まずはどのメーカーのLEDにするか。

今は星の数ほどLED球のバリエーションが増え、どれにすればいいのか迷ってしまいます。

その中で一際目についたのがフィリップス製のLEDでした。

見た目は「球」という印象を感じさせず、ステルス性の高いタイプ。巷では多くのLED球がこれでもかとLED発光子を埋め込んでいるようなタイプが目立つ中、これは裏表に1個ずつ、合計2個しか発光する部分はありません。

それでいて商品レビューを見てみると眩しくて直視できないとか、予想以上の明るさ、など思っていたよりもずっと明るいといったレビューが多く、実用性もありそうで、尚且つ3年保証という強気な設定。

以前よりも技術が発達して壊れにくくなっているとは言っても、まだまだ無名メーカー、特に中華製LEDの信頼性は低く、当たりはずれが多いのが現状。1年程で点灯しなくなる、といった不具合も多く聞いています。

フィリップスというビッグネームの安心感と3年保証という謳い文句、そして何より他と被りそうにないその形状が私の心を掴みました。

もうコレしかないだろう、ということでフィリップス製のT20LEDバルブを購入しました。

ハイフラ防止の抵抗は必須アイテム

中身
アルミテープとタイラップが付属していた

ウインカーをLED化するとき、最も気を付けなければいけないことがあります。

それがハイフラ対策、と呼ばれるものです。

ハイフラというのはハイフラッシャーの略称で、ウインカー球が切れてしまってウインカーとして作動しなくなってしまったとき、車の使用者が球切れに気づきやすいようにウインカー動作時に他の正常なウインカーを高速で連続点灯(点滅)させる動作のことを指します。

対向車や交差点などで見かけたことがある方もいると思います。

なぜ対策が必要なのかと言うとLED化したことによってハイフラが起きてしまうから、です。

LEDは通常のウインカー球とは違って消費電力が少なく、それによって車両側が球切れを起こしていると誤認してしまい、ウインカーを作動させるとハイフラになってしまうのです。

これを解消させるために、配線に抵抗を噛ませて消費電力を増やしてあげればこの問題は解決します。

この抵抗は主にワーニングキャンセラー等の名称で販売されていることが多く、上記画像のような形状をしていることが一般的です。

せっかくの省エネもこれでは台無しではありますが、キャンセラー無しではウインカーは作動しないことがほとんどなので仕方ありません。

例外として10年以上経過している古い車など、キャンセラー(抵抗)がなくともLED球のポン付けで動作することもあるようです。

おそらくではありますが、これは車体が古くなってきて車全体の電気的な抵抗が増大していることが考えられます。

恥ずかしながら私はこのキャンセラーの存在を知らず、ハイフラ対策ということも全くわからない状態で勢いで先にフィリップスのLEDを購入してしまいました。

後から調べてキャンセラーはとても重要なモノであることに気づき、急いでアマゾンで購入。

キャンセラー本体は結構熱くなるそうなので樹脂部分に貼り付けたり、両面テープやタイラップで止めるのはあまりよろしくないとのこと。

推奨されるのはネジで止める方法、アルミテープでぐるぐる巻きにしてからタイラップで止める方法、などがありました。

私が思うに要するに熱の影響を受けない場所、止め方を考慮すれば問題ないのではないかと考えます。

3M製の両面テープで-40°から150°まで対応している物があるのでそれを使えばネジ等を使わずとも簡単に止められるのでは?と考えていますが….どうなるでしょうか。

抵抗内蔵型LEDの存在

Amazon購入のLED
小さなSMDがビッシリ

ここで大きな誤算がありました。

先に購入したフィリップス製のLED、キャデラックSRXには付かなかったのです。

車両側のソケットが深く、LEDを完全に差し込むことができずにロックがかからないのです。

ですので形だけは差し込むことはできるものの、ゆるゆるの状態ですぐに外れてしまう状態になってしまいます。

これでは走行などできるはずもなく、泣く泣くフィリップス製のLEDの装着を断念。

パッケージには「国産車専用」と記載があるので文句も言えません。

あらかじめそのような記載があるのは知っていましたが….まあ大丈夫だろうという勝手な判断の元で購入したのがそもそもの間違いでした。もっと下調べしていればよかったです。

LED代とキャンセラー代で約6,000円ムダにしてしまいました。

このフィリップスLEDは後々のカスタムで取っておくか、売ってしまうかは今考えているところです。

せっかくウインカーをLEDにしよう、と行動に移していたので気持ちは冷めきれず、装着できないとわかった段階でスマホを握りしめAmazonを物色。代わりのLEDを探し始めました。

そしてすぐに購入した物が上記画像のLEDです。

2,000円もしない物でちょっと製品の信頼性に不安は残りますが、何といっても最大の特徴は抵抗を内蔵しているという点。

あとからハイフラ対策の為に別途キャンセラーを購入する必要がないのです。だからポン付けでOK。

こんなLEDがあったなんて….フィリップスの件と言い、下調べは本当に大事だなあと痛感しました。

価格の安さも相まって即ポチって翌々日に到着。ダメになっても安いからいいか、という気持ちで。

予想以上の明るさに驚く

SRXウインカーLED化1
試験点灯
SRXウインカーLED化2
直視できない程かなり明るい
SRXウインカーLED3
ギリギリのクリアランスでした
エーモン内張り剥がし
活躍したエーモン製の内張り剥がし

ウインカーをLEDにしたからといって自分で光っているところは普段確認できないし、そもそもウインカーを出さなければLEDだろうがなんだろうが見た目にはほとんど変化がない。

だけどこういった細かなカスタムを施して趣味である車を楽しむ、という点においては大変有意義な時間となります。

LEDへの交換作業はとても簡単。内張りを剥がしてテールをプラスドライバーで外し、ソケットの球を入れ替えるだけ。抵抗内蔵型なので面倒なキャンセラー装着の手間も無し。

購入した格安LEDはかなり明るく、テールランプよりも明るいかもしれません。

キレのいい点滅と十分すぎる程の光量はインパクト大。SRXのテールランプデザインから想像できるような?ウインカーになりました。

あとは故障しないでできるだけ長持ちしてくれることを願うのみ。

もし早期に故障しても大丈夫なように取り外した通常のウインカー球は処分しないで取っておこうと思います。

余談なのですが、今回内張りを外すのに使用したエーモン製の内張り剥がし、これが大活躍しました。

今まで使っていた10年物の内張り剥がしを紛失してしまって何気なく購入した物なのですが、古い物は金属製で気を付けて作業しないと内装部品だと傷つけてしまっていたのですが、今回購入した物は樹脂製なのでそんな気を遣う必要もなく、ガシガシ使えてそれなりに丈夫。

適した道具があると作業がはかどってとても助かりました。

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