ヘッドライトの黄ばみについて。1度磨くとまたすぐ黄ばむので注意

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
DTSヘッドライト

ヘッドライトの黄ばみ、で検索すると数多くのサイトがヒットします。それだけみんなヘッドライトの黄ばみに興味・関心があるということなのでしょう。

車のヘッドライトにはポリカーボネイトが使われていてこの素材は太陽の紫外線に弱いとされ、紫外線を長期間受け続けると黄色く黄ばんでしまう、と言われています。

黄ばんだらピカールで磨く、コンパウンドで磨いてキレイに。その後はコーティングしましょう。という流れのサイトがあまりにも多く、ヘッドライトを見たらすぐに磨きなさい。と言わんばかり。

ヘッドライトの磨きすぎはあまり良くありません。まだ透明感のある内は放っておいた方がいいです。その理由を記載します。

 

スポンサードリンク

●ヘッドライトを磨くと元々のコーティングが剥がれる

・剥がれると余計に黄ばむ

ここでのコーティングとはヘッドライトに元々塗られている純正のコーティングです。このコーティングは非常に強固な物で、アフターマーケットパーツ(社外品)ではまだここまでの強度に達しているものはありません。

よく量販店でヘッドライトコーティングセット、のような物が1~2,000で販売されているかと思いますが、あの手のものは施行しても持って2~3か月。またすぐに黄ばんでしまいます。

純正のコーティングをピカールやコンパウンドで磨くとピカピカになって黄ばみやくもりがなくなりスッキリしますが、1度磨きを入れてしまうとコーティングの層が薄くなり黄ばみやすくなってしまって、また黄ばむ。の悪循環に陥ってしまいます。

なのでできるだけ最初の内は磨かないようにして下さい。特に新車で買ったような車は尚更です。後から後悔します。

 

・私の体験談

以前KA9型のレジェンドに乗っていたときのことです。あの当時は私が最も車をキレイにする、ということに情熱を注いでいた時期でボディコーティングも年に1回のペースで専門業者に依頼していました。

まだヘッドライトはピカピカの状態であったにも関わらず、興味本位でその専門業者にヘッドライトコーティングをお願いしたことがあります。まだその頃はここまでヘッドライトに対するコーティングが浸透しておらず、どちらかと言えばちょっとマニアックな人たち向けのサービス。といったイメージでした。

ボディと一緒に施行すれば割引が効く、というサービスだったので喜んでヘッドライトにもコーティングを施行してもらったのですが、それから半年程経ってからヘッドライトがくすんでくるようになってきたのです。

コーティング直後はまるで新品のヘッドライトのような輝きに喜んでましたがそれもつかの間でした。1年後には更に進行して明確に黄ばみが表れるように。

スポンサードリンク

また専門業者にお願いして磨きを入れてもらうことに…そしてまたくすむ。この繰り返し。すぐにくすんでくる。と何度かクレームも入れましたが、業者は「こんなものです。」とまともに取り合ってくれませんでした。

それから10年経ちますが、未だにアフターマーケットでのヘッドライトコーティングは純正には敵わない様子。

 

●少し程度のくすみは放っておくのが吉

・プレクサスで簡易コーティング

その頃の教訓を活かし、今はヘッドライトをピカールやコンパウンドで磨いたり、といったことはあまりしなくなりました。以前乗っていたR2も、納車時はピカピカのヘッドライトでしたがせっかくだからとヘッドライトを少し磨いてしまい、1か月で黄ばみを進行させてしまいました。

そのあとのR2のヘッドライトは月2ペースで磨きを入れなければすぐに黄ばんでしまうヘッドライトに生まれ変わってしまって、非常にもったいないことをしてしまったと反省しています。

なので今は磨かず、プレクサスを使って月1で簡易的にコーティングしています。紫外線を防ぐ効果があるので黄ばみや、くすみの進行を遅らせることができます。聞くとアーマオールも効果があるそうですがはたして….。

 

・現状での最善策はペーパーで磨く→ウレタンクリア塗装

一応現状では黄ばみを再発させない為に最も効果的なのはペーパーでガシガシ思いっきり磨いて純正のコーティングを完全に剥がして、そのあとウレタンクリアで塗装する。ということが最も効果的であるとされています。

ウレタンクリアで塗装すると軽く2~3年は持つ、と言われていますが、施行者の技量が必要だったり前処理であるペーパーがけが面倒だったり、軽い気持ちでは行えないところが難点。

私も1度は挑戦してみたいのですが時間がとれず、手を出していません。

 

●過剰な磨きは禁物

キレイにしたい気持ちはとてもよくわかりますが、ヘッドライトに関しては注意してください。純正の状態が最良の状態である、ということを頭に置いておいてください。

一旦磨いてしまうと磨きスパイラルに陥る可能性があります。少しくすんでいる、黄ばんでるかも?位の状態であれば磨くのはやめておいたほうが無難です。

 

こちらで私なりにヘッドライトの黄ばみについてまとめてみました

ヘッドライト裏側の汚れを検証~中古を購入し破壊してみた

ヘッドライト黄ばみ原因・対処まとめ~ウレタンクリアが最良

 

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

筆者へのご連絡はこちらから

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください