車を洗う方法ってご存知でしょうか?
私が車にハマったとき、幸いにも当時働いている職場がガソリンスタンドだったので会社の洗車作業マニュアルがありました。
なので洗車方法やセオリーなどについてはある程度知っているつもりです。
意外と?車を洗う方法って知られていないのではないでしょうか?
働いていたガソリンスタンドの洗車方法をベースに、長年かけて少しづつ独自に自分の洗車スタイルというものを確立しました。
この方法が正解なのか間違っているのか?それはわかりませんが、洗車の仕方がわからない、という方には参考になるかと思っています。
ここではそんな洗車作業について記載していきます。
車を洗う~洗車の方法~
前準備
車を洗うにあたって最低限必要なもの、それは車を洗うスポンジと水のある環境です。
スポンジがなければ洗うことができませんし、水を使える環境がなければ同じく洗うことができません。
最低でもこの2つが揃ってないと洗車できません。
通常はバケツ、スポンジ2個、カーシャンプーと水の出せる環境、最後の拭き上げに使うタオル等が必要になります。
これだけ揃っていれば十分な洗車作業が可能です。
スポンジが2個必要なのはボディとホイール、でスポンジを使い分けるためです。
オートバックスなどでは洗車パック、のような商品がバケツごと売られていて、そのバケツにカーシャンプーやスポンジなどの必要な物がパッケージで入っている商品があります。
洗車用品を持っていなければそれらを買ってもいいでしょう。
最大のネックが水周りになりますが、これは持ち家ではない人は大体洗車場に行くしかないと思います。
持ち家ではない方で駐車場にバケツに水を組んで洗っている人もたまにいます。
後述しますが水がなければ最初に砂埃を流水で満足に落とすことができず、洗っている最中スポンジに砂を噛みこんで洗車キズだらけになり、本格的なスリキズをも付けかねないのであまりオススメできません。
愛車を大事にしたければ迷わず洗車場に行きましょう。
基本手順
部位ごとに順番を決めてます。
①ホイールを最初に洗う。
②次にルーフ。車体半分左側から始まり、ルーフからそのまま下に降りるようにフロントガラス、ボンネット、フロントバンパーと洗っていきます。
③時計回りに右フロントフェンダーへ向かい、右フロントフェンダーを洗い終えたタイミングでAピラーを伝って最初に洗い残してあったルーフの半分を洗いに行きます。
そしてガラスを伝って右フロントドア、右リアドア、右リア(C)ピラー・フェンダーと洗います。
そのままぐるっと伝うようにリアバンパーを伝ってトランク、リアガラスと洗い、左リアフェンダーへと回り、左リア(C)ピラー、左リアドア、左フロントフェンダーと洗い、
最後にフロントバンパーへと辿り着き終了です。
1.大量の水をかける
まずは下準備としてボディ、ホイールに大量に水をかけます。
勢いがあればあるほど良いです。
特に下回り、ホイールは念入りに行っても損はありません。この作業で積もった砂埃や粉塵を吹き飛ばします。
2.ホイールを洗う
流水で砂埃等を飛ばしたらいよいよ洗車作業に入ります。あらかじめバケツにカーシャンプーを入れて泡立てておきます。
先にボディではなくホイールから洗います。
ホイールを洗うついでにフェンダーアーチ部分も合わせて洗っておくと、ボディを洗ってキレイになった後で効いてきます。
3.ルーフを洗う
ホイールを洗い終えたらボディを洗います。
掃除の基本は高いところから、と相場が決まっています。洗車にもそれが当てはまり、まずはルーフから洗っていきます。
スポンジに十分カーシャンプーを含ませ、スポンジがタプタプな状態で洗うと洗車キズがつきにくくなります。
4.フロントガラス~ボンネットを洗う
ボンネットまで来たら1度スポンジをバケツに入れ、スポンジに付着した砂埃を落とす意味合いでもジャブジャブと洗い、また水分を含ませてから洗います。
個人的にボンネットは最もキズを付けたくない部分なので気を使って洗っています。1番人目に付くと思っているので。
5.フロントバンパー~右周りでリアフェンダー
前述したようにフロントバンパーから右回りに、右フロントフェンダーからAピラーを伝ってルーフを洗い、ガラスを洗いつつ右フロントドアからリアドアへと移り、右リアフェンダーへと流れるように洗っていきます。
時折りバケツにスポンジを入れて汚れを落としながら洗いましょう。
特にモール下やタイヤの後方などはアスファルトの汚れや、巻き上げたタールピッチなどの汚れが付着している場合もあります。
それらの汚れがスポンジに付着してしまうと、知らずにボディをキズつけてしまう可能性もありますので注意してください。
トランク~フロントバンパーへ
ここまでの手順と同じような要領でフロントバンパーへ向かって洗っていきます。
左リアーフェンダーを洗ったらCピラーへ、そのままドアガラスを洗って反対側と同じようにドアを洗います。
この辺りまでくると洗い終えた反対側が乾いてきます。洗った後に適当なタイミングで水をかけ、先にすすいでしまうのも手です。
私はボディの洗車は素早く行うようにしているので、気温の高い夏場や日中の洗車で日差しが強いとき以外は一気に洗車してしまいます。
すすぎ~作業終了
洗い終えたらよく流水ですすいでください。
特に狭いドアノブやトランクリッドとバンパーの隙間、ドアと車体の間や車体モール等細かい場所にシャンプーの成分や泡が残りがちです。
そのまま乾いてしまうとシミになってしまう恐れもありますので、すすぎは念入りに行います。
すすいだ後、ボンネットとトランクを開けておくとその後の拭き取り作業が少し楽になります。水が流れ落ちるので。ついでにボンネット内の点検もできます。
そしてよく水分を拭き取り、作業は終了です。
洗車準備から拭き取り完了まで、洗車を終わらせるまで早ければ40~50分もあればDTS等の大柄な車でも洗い終えることができます。
軽であれば30分位でしょうか。
この作業、2人で手分けして行うことも可能でお互いが半分ずつボディを洗えば大幅な作業時間の短縮が可能です。
実際に当時私が仕事でこのやり方で洗車していたとき、1台10分を目安に拭き上げ完了までを目標としていました。
今は仕事ではなく趣味で洗車していますので急がず洗っていますが、それでも夏場などの気温の高い日は水シミがつくのを避ける為、頻繁に水をかけたり小走りで洗うこともあります。
水道水はカルキを含んでいるので、乾いてしまうとボディがシミだらけになって除去するのに一苦労します。
私はこのようなやり方で洗車をしていますが特にこのやり方が正しいとは思っていませんし、なんとなく当時からの流れのような感覚で洗ってる部分があります。
何か洗車作業のスタンダードが欲しい、と思っている方の参考になってもらえればと思います。
コメント
手洗い洗車の洗う順番をそのときの思いつきでやってたため、洗い残しを見つけて後から洗ったりしてました。
スタンダードとさせていただきます。ありがとうございました。
洗車の順序を決めておけば時短にもなりますし、
手順が決まっていれば余計なことを考えなくて済むようになります。
色々アレンジして、使いやすいように変更を加えていただいても構いません。
その昔ですが、私が勤務していたガソリンスタンドでは1台2人体制で洗車時間は13分以内と決められていました。
手洗い、吹き上げ込みです。