ファルケン・アゼニスFK510の実力は?コスパに優れた名タイヤ

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キャデラックXTSを購入する際、元々ついていたグッドイヤー・LS2000の溝がヤバそうとのことで納車前に合わせてタイヤを交換してもらいました。

キャデラックXTSのタイヤサイズは245/40の20インチと大径で、交換するとなるとタイヤ代もかなりかかってしまいます。

本来こういった車に乗れるステータスをお持ちの方々であれば、ディーラーにお任せでポンと羽振りよく支払って最高級のタイヤを履かせるのでしょうが、私のような一般的なサラリーマンにとってタイヤ代はかなりの出費。

しかも20インチ。まともに店舗購入すると4本で工賃込み20万位はしそうな勢い。

悩みました。相当。

コスパを抑えつつもいい加減なタイヤは履きたくない。タイヤには少しこだわりがあり、信頼性のあるタイヤを履きたい。

相反するこの要望をかなえてくれるベストなタイヤは一体どれなのか?

1週間程悩んだ結果、いきついた先はファルケン・アゼニスFK510でした。

ここではファルケン・アゼニスFK510の紹介と、なぜこのタイヤを選んだのか?紹介していきます。

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ファルケン・アゼニスFK510というタイヤ

ファルケン製タイヤのフラッグシップという位置づけ

アゼニスFK510はファルケン製タイヤのフラッグシップタイヤです。

以下、公式HPからの引用です。

ASYMMETRICAL PATTERN がハイレベルの高速操縦安定性能を実現

接地圧分布を最適化する非対称形のパターン・デザイン(ASYMMETRICAL PATTERN)を採用。
高速コーナーで高い負荷がかかる外側のトレッドを高剛性化することにより、高速走行時のスタビリティを獲得した。
さらに、円形に近いプロファイルでサイドウォールの柔軟性を高める最先端のケーシング設計により、
リニアな操舵感を獲得、ハイスピードクルージングを自在に楽しむハンドリングを実現した。

WIDE&DEEP GROOVE が効果的な耐ハイドロプレーニング性能を実現

突然の雨など予期せぬ路面状況の変化に対応することを主眼として考えられたパターン・デザインは、一見しただけで眼に飛び込んでくる「広くて深い主溝」が特長。
この主溝と水膜を効果的に除去するブレードサイプとが相まって強力な排水性を発揮、耐ハイドロプレーニング性能を向上させている。

SILICA COMPOUND が安心感の高いウエットグリップ性能を実現

スーパーコンピューターを駆使した新材料開発技術「4Dナノデザイン」により、
ポリマーをナノレベルで最適化しながらシリカを高充塡することでゴム全体の剛性を確保、接地面だけを柔らかくすることに成功した。
これによってドライ路と同様に、雨天時にもタイヤと路面との間に生じる細かな凹凸に絡みつくように接地しウエットグリップ性能を高めている。

HPによると全ての面で高性能化を目指したタイヤのようで、

特に走りの面、雨天時でもタイヤの性能を保てるように設計されたタイヤという印象を受けます。

ここで付け加えておきたいのですが、ファルケンはれっきとした国産タイヤで海外メーカーではない、ということです。

日本でのタイヤメーカーの知名度はやはりブリジストンが圧倒的です。

「ちゃんと買い」のフレーズでCMされているのが印象的な方もいらっしゃることと思います。(他メーカーはちゃんとしていないのか?と言いたくなりますが)

次いでヨコハマとかダンロップとかグッドイヤーとか、その辺りでしょうか。

ファルケンは世界的にも有名な住友ゴム工業のブランドです。

中華性のメーカーなんじゃないか?と思われている方もいらっしゃるようですが、それは大きな間違いです。

実は私もファルケンってナンカンやハンコックみたいなアジアンタイヤだと以前は思っていました。

FK510はフラッグシップタイヤでありながらその価格も大変魅力的です。

FK510に限らず、ファルケン製のタイヤは安いのでアジアンタイヤだと思われるのでしょう。

アゼニスFK510の性能について

価格が安い=性能もそれなり。

というわけではありません。

私が調べたところ、FK510は海外で非常に優秀な性能を有している、と評価されています。

FALKEN、独自動車専門誌のタイヤテストで総合2位を獲得 | レスポンス(Response.jp)
住友ゴム工業は、ドイツの自動車専門誌『AUTO BILD』誌が実施したタイヤテストにおいて、FALKENタイヤが総合2位を獲得したと発表した。
2019 Auto Bild Summer Tyre Test - Tyre Tests and Reviews @ Tyre Reviews
This is going to be a long test! The German publication Auto Bild often perform the most thorough tyre tests of any of the traditional publications, and 2019 is...

2019年度版でもFK510は総合3位

突出して優れたところはないものの、平均的に高いパラメータなのが見てわかります。

加えて低価格というところが最も評価されていそうです。

平均的に性能の良いタイヤでありながら価格が抑えられている、というコストパフォーマンスの良さからオートビルド誌で高い評価を受けています。

しかし2019年度版ではドライ時のブレーキング性能が低いのが唯一気になります….

アゼニスFK510のネット評価

【走行性能】
非常に素直な応答性のタイヤです。 思い描いたラインをスーッと描くようになぞってくれます。 ただContiSportContact 5の安定感と比較すると劣るかなと思います。 かと言って,不安を感じさせるようでもない…非常に滑らかに滑るように思い通りのラインを走る…そんな感じの不思議な感覚です。

【乗り心地】
一応ファルケンのフラッグシップモデルでプレミアムスポーツに位置づけられるタイヤのはずですが,乗り心地は非常に柔らかい印象です。 スポーツというよりはコンフォートに振った味付けがされているように思います。 同乗者の妻も「乗り心地が格段に良くなった」と口にするので,運転者じゃなくても感じられるほど良いのでしょう。
段差や大きめの凹凸をいなすという点においては,やはりContiSportContact 5には劣りますが,バタつくという事もありません。 普通はこんなものでしょう。 サイドウォールの硬いタイヤやエコタイヤでは,この点はもっと酷いであろうと思われます。

【グリップ性能】
ドライグリップ性能はContiSportContact 5と比較すると劣ると思いますが,少々ラフに扱っても応答性は悪くないです。 ただやはりコンフォート寄りのタイヤのように思えるので,アドバンやポテンザのようにはいきません。
ウェットグリップについてはやはり安心感が高いです。 排水性が高いかどうか…はヘビーウェットの高速巡行をまだ体験したことが無いので分らないのですが,街乗りで少々Rがきついコーナーでも,全く滑ることがないばかりか,割と安定した感じでドライ時と同じラインをたどることができます。

【静粛性】
これが最も驚かされた点です。 スポーツタイヤに静粛性を期待するのは酷だと思いますが,(コンフォート寄りであるせいか)とても静かなタイヤだと思います。 225/45R18の低扁平ですがロードノイズゆえに不快にさせられることは皆無です。 この点は明らかにContiSportContact 5に勝っているでしょう。 ContiSportContact 5の前に履いていたPIRELLI CinturatoP1はとんでもなく煩いタイヤだったので,同じサイズでもこんなにまで違いが出るものなのかと驚きました。
個人的な意見ですが,静粛性の高さが求められる高級セダンに使用しても不満はないレベルではないでしょうか。

https://review.kakaku.com/review/K0001020989/#tab

「スポーツ」「コンフォート」「エコ」という現代のタイヤに求められる3大要素をバランスよく取り入れた良タイヤだと思います。(しいていえば、その3つの中でも少し「コンフォート」が重視されているかも)
加えて「耐久性」があり「コスト」も安い。3万キロ走行しましたが、まだ溝が残っており、ドライビリティの低下も極小です。もちろん、これ以上の金額を出せば、各性能がより高いタイヤもあるでしょう。しかし、「商品の魅力とは、金額に対する内容」だと私は考えます。
正直、これ以上の走行性能を求めた所で日本の道では使いきれず、そもそもそんな走り方は危険です。コスト対パフォーマンスを考えたとき、この価格帯ではベストバイでしょう。

ファルケンブランドは人生初めてでしたが、素晴らしいタイヤで、ファルケンファンになりました。
日本ではその知名度も低いですが、もっと評価されて良いと思います。
またリピートしたいと思います。

https://review.kakaku.com/review/K0001020989/#tab

国産プレミアムタイヤを名乗る割にかなり安くコストパフォーマンスが高いです。乗り心地も良いため、耐久性に問題がなければリピートするかもしれません。
スポーツ走行はしないので、ハンドリング等は満足しているものの、ガッツリ走られる方は不満が出るかもしれません。
リムガードは小さく、ムッチリした見た目です。
トレッド面が柔らかく、自車の車重が重いためか小石がトレッドに食い込みやすいです。
そのため、走行中に石をよく巻き上げ、タイヤハウス内に巻き込んだりサイドスカートにパシパシと音を立てながら当たります。
タイヤ自体の静粛性はそこそこあるので、余計に気になります。また、ボディにもチッピング傷がつくので精神衛生上かなり良くないです。。。
実際、サイドスカートのチッピング傷が大幅に増えてしまいました。。。
対策として、見た目はよろしくないですが、純正アクセサリー設定されてるマッドフラップを購入しました。
ポテンザRE050ではこのような事はなかったので、残念です。
よって満足度を星4→3に致します。

https://review.kakaku.com/review/K0001145423/#tab

ポルシェは認定タイヤのピレリP ZEROやミシュランPS4の指定があるが、半値以下でこの性能なら選ばない理由が見つからない。ブランドイメージと知名度だけで、硬くてうるさいタイヤにはもう戻れない気がする。

https://review.kakaku.com/review/K0001020960/#tab

ネットのレビューを漁ってみてもそのコストパフォーマンスの高さを押す人が大勢います。

私もそのうちの1人です。

今乗っているキャデラックXTSのタイヤサイズは245/45-20インチでタイヤ1本の値段もかなり高くなってしまいます。

当初はレグノやヨコハマのアドバンデシベル辺りを…と考えていましたけどなんせ高く、レグノにいたっては安くても1本4万以上するという始末。

そこまでお財布に余裕はなかったのでネットのレビューを参考にした結果、アゼニスFK510を選んだ経緯があります。

その価格は20インチで1本1,5万(業者価格)程度。かなり安く購入することができました。

車を乗り換え、納車前に交換したので前タイヤとの比較ができないのですが、安さの割にはそんなにうるさくないし、雨天時でも妙に滑ったりすることもないので安心して乗っています。

価格は抑えたいし性能も妥協できない、とお考えの人には是非一考のしてもらいたい、そんなタイヤです。

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