ガラスコーティング、実は欠陥品?汚れないというのはウソ

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リボルトプロ撥水1

タイトルの通りです。ガラスコーティングは欠陥品なのです。いや、欠陥品というよりも未完成品。と言った方が近い表現かもしれません。

なぜそう思うのか?

私も今まで数多くのコーティングやワックスを試してきました。そういった方々はたくさんいらっしゃることでしょう。

これまで数々のコーティング剤を試した結果、正直言って市販品レベルではどれも大差ないのではないかと、最近そう思うのです。

今回の記事は私個人の考えを記載します。本当のところは間違っているかもしれませんが、あくまでも個人の考えとして捉えていただきお読みくださればと思います。

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ガラスコーティングの本当のところ

汚れにくい、はウソ

最初にガラス系のコーティングが世に知れた商品として、市販品ではブリスが有名どころでしょう。以来様々なガラスコーティング剤がリリースされてきました。

ワックスよりも短時間で手軽に施行できて、それでいてピカピカになる。多くの車ユーザーがこぞってガラスコーティング剤に手を出したことと思います。

中にはワックスよりも汚れにくい。水を弾くのでシミにならない。

といったことを前面に打ち出したコーティング剤もありますが、これはウソです。

ガラスコーティングもワックス同様、だんだん汚れてきますし水シミも付着してきます。

むしろワックスよりもガラスコーティングの方が汚れる。と思って下さい。特に水シミやデポジットに関しては発生しやすいと言えます。

車のガラスやお風呂場の鏡を見て下さい。ウロコ状になった水シミがついていませんか?

ガラスという性質は水と科学的に結合してしまうので、水シミ(ウロコ)の付着は避けられないのです。セラミックコーティング(石)も同様のものだとプロから聞きました。

いくら汚れにくいコーティングを開発したからといって、ベースがガラスではこの問題とは切り離せないのです。

厳密にはガラスコーティングに使われているガラスは「ガラスに酷似している成分」という素材で、ガラスそのものではないのですが性質は同じです。

新しいコーティングが世にリリースされ、その度にパッケージに「汚れません」「傷つきせん」というのはまずウソだと、私は思うようにしています。

世に出回っているコーティングは似たものばかり

ガラスコーティング全部を調べたワケではないので断言はできませんが、コーティング業界の方からお話しを伺った限りではこのような結論です。

とあるコーティング商品の販売が終了し、その直後に同じ成分で名前だけ変えて販売する。というのはよくあることだと聞きました。

あるいは濃度や成分量を少しだけ変えて、パッケージと名前を別の物にして販売すれば違うコーティング剤の出来上がりです。

昔からこのようなことが暗黙のルールとして行われているのがコーティング業界で、コーティング業界というのは広いようで実は狭い。

新商品がリリースされた会社を辿っていけば「あぁ、なんだあそこか」と、よく業界人は思うのだそうです。

そして市販品ではなくプロ用、業者用の新しいコーティングが出ると施行店は真っ先に飛びついて我先にとユーザーへのアピール合戦が始まり、

「うちはこんなにイイモノを使ってコーティングしています」

「膜厚が○○でコーティングの硬さが○○で、このコーティングは今までと違って素晴らしいものです」

と大々的に宣伝して新コーティングの先行利益を得ようとするのです。

しかし、その新しくリリースされたコーティングもフタを開けてみれば今までと特に変わらないようなコーティングだったりするのです。

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業者用ガラスコーティングも今ではかなりの種類がありますが、どれも似たり寄ったりな性能で実際はそれほど変わらないと、前述の業界の方はおっしゃっていました。

 

ガラスコーティングは塗装への相性がある

ガラスコーティングをむやみやたらに使ってはいけない。車の塗装それぞれに相性の良い悪いが必ずある。

とあるコーティング業者さんの話です。

ガラスコーティングは塗装に吸収されるのだそうで、相性が悪いと塗った瞬間に白ボケして磨いても元に戻らなくなることが最悪、あり得ると。

私も知らなかったことですが、何でもかんでもやたらとガラスコーティングするのは車の塗装には良くないみたいです。

ではどのコーティングが自分の車と相性がいいのか?

こればかりは素人では判断できないので、プロの方々に相談することをオススメします。逆に相談して的を得られないような回答がなければプロ失格だと思ってます。

 

あまりお金をかけてはいけない

ビックリするようなコーティング施行価格のお店があります。30万を超えてくるようなコーティング屋さんもあります。

コーティングにそこまでお金をかけるのはどうかと、個人的には思います。

お金がもったいないです。

その30万は別に取っておくなりした方がいいですよ。

30万じゃなくて10万のコーティングにしておくとか….。各々の趣味の世界なので否定する気はないのですが、やっぱりお金は大事です。

3万で施行してくれるコーティング屋さんと30万で施行するコーティング屋さんを比べると、それは30万でやってくれるお店の方が仕上がりもいいでしょうし、精神的にも満足度や充足感は得られるでしょう。

だけどいいですか?ここからが重要です。

30万でコーティングやってもらったからといって汚れないわけではありません。普通に汚くなってきます。

青空駐車だと1ヶ月もしない内に愛車にまだら模様ができあがるでしょう。

高価なコーティングは車の隅々まで磨いてコーティングを施行していきます。例えばバンパーの下とかサイドステップの下とか、見えにくいような部分も徹底的に磨いて施行していくお店もあるそうです。

高いコーティングの価格の内訳は大体がお店の手間賃なわけです。いろんなところを磨くのでお金がかかります。と。

コーティング剤の原価はたかがしれてるので、高価な値段設定というのは「工賃」の割合が多く占めることになります。

バンパーの下部をコーティングしてもらったとして、一体そんなところを誰が見るのでしょうか?

リフトアップしたとき、ピッカピカなバンパー下部を整備士にチラ見せしたいという江戸っ子顔負けの粋な感じを30万かけてやりたいのでしょうか?

何度も言いますが否定する気はないのです。車は自己満足の世界なのでそれがやりたい!という方を止める権利は私にありません。どこを見てもくすみ1つない鏡面ボディ、というのは私も憧れです。

ですがそこにたどり着くまでに多くのお金がかかるのが問題です。

高級スピーカーやイヤホンもそうなのですが、(業者)コーティングはある程度の高価格帯まで行くとそこから上はどんぐりの背比べ状態で何が違うのかよくわからなくなってきます。微々たる差なんです。

お金持ちの人は最高のコーティングを1年おきに施行することもできますけど、大半の人がサイフと相談しながらどれにしようかコーティングを選んでみたり、新車購入時にコーティングするか否か、悩んだりすることと思います。

上を見れば天井がなかなか見えてこない世界なんです。

なので、自分の中で妥協できるボーダーを設定して、なるべく安くコーティングをすることを強く勧めます。ただでさえメンテナンスで定期的にお金がかかるんですから。

 

続きます。

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