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ヘッドライトが結露する原因と解決策を考える

SRXヘッドライト結露1 アメ車体験談

ヘッドライトが曇る、黄ばんでくる…

この症状はよく知られています。改善するにはヘッドライトの研磨が必要になっています。

このよくあるヘッドライト問題とは別に、あまり知られてはいませんがヘッドライト内部に水分が侵入してまう。ということもあるのです。

直接雨水が侵入してくる場合もあればヘッドライトが湿気で結露してあたかも内部が水浸しのような様相になってしまう….

こんなヘッドライトの設計上の欠陥とも呼べるような状態になってしまうことも少なからずあるのです。

今回、私が乗り換えたキャデラックSRXクロスオーバーでこのような状態になってしまいましたので、発生の状況と解決策とを合わせて記載していきます。

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ヘッドライトの結露

輸入車によく見られる

SRXヘッドライト1
ヘッドライト運転席側
SRXヘッドライト2
結露の状態
SRXヘッドライト3
雨天が続くと結露し始める
SRXヘッドライト4
外側のようにも見えますが内側の結露です

結露発生の状況として、雨の日が続くと決まって内部が結露してしまう、という状態になります。

この症状は車両購入前から発生が確認されていて購入店舗から何度となく修正してもらった経緯があります。

写真は運転席側のヘッドライトですが実は購入当初、結露が発生していたのは助手席側のヘッドライトで運転席側は全く結露していないというわけではなかったものの、ごく軽微なものでした。

それがここ数か月でひどくなり、運転席側も修正するために現在話を進めているところです。

このヘッドライトの結露ですが、調べたところ比較的輸入車によく見られる症状のようです。

国産車でも結露や水が進入してきてしまうケースもなくはないのですが、やはり輸入車と比べるとそのケースは少ないように思います。

結露してしまったらどうすればいいか?

ヘッドライトが結露してしまった場合、どうすれば直すことができるのか?

多くの場合、ヘッドライト本体とライト表面との合わせ面のシーリングの劣化で水分の侵入を許してしまい、それが原因と言われています。

ですのでシーリングを修正すれば直すことも可能になってきます。

事実、私のSRXも助手席側ヘッドライトはそのようにシーリングを補強してもらい、現在は全く結露が発生していません。

DIYで修正する場合、ヘッドライトを車両から取り外し、ドライヤーなどでヘッドライトバルブなどの開口部から温風を送り込み内部を完全に乾燥させてから、シーリング作業の補強をするといいでしょう。

シーリングしても完治しないケースも

このヘッドライトの結露というのはとても厄介なものです。

そもそも結露というのは外気と内気(ヘッドライト内部)との温度差で生まれる現象です。結露が起きにくいように様々な工夫を凝らしてヘッドライトを設計しているはずですが、メーカーや車種により各々ヘッドライトの作りが当然のことながら異なります。

そこで困ったことに結露に弱い車、結露に強い車が現状存在しています。本来ならばそのようなことはあってほしくないものですが。

私が所有するSRXクロスオーバーは本国アメリカでも非常に問題になっている程に結露が起きやすい車のようで、ひどい場合は新車1~2年目でも発生することもあるようなのです。

結露が発現する状態を放置してしまっているとヘッドライトレンズ内側の汚れやくもりに繋がる可能性があるので早めの対処が好ましいのですが、上記のシーリングの補強では完治しないケースもあります。

何故かというと上述したように車それぞれのヘッドライトの作りが違うので、ヘッドライト内部や周辺の温度や湿気、ライトユニットの通風状態等々、「ヘッドライトハウジングに結露が発生する」という状況が発現する条件がそれぞれ異なるから、です。

ヘッドライトユニットというのは完全密閉されていなく、ある程度換気ができるように通風口が設けられています。

この通風口が詰まってしまったことでも結露が発生する車もあれば、ガチガチにシーリングしてしまったことで逆に空気の流れが悪くなり、結露しやすくなってしまったりと、車により対処方法が異なってきてしまうのです。

基本的な修理方法はシーリングの修正で間違ってはいないのですが、車によっては完全に直すのに根気がいることになるかもしれません。

また、ヘッドライトカスタムを行おうとして殻割りをしてしまうと、それまでは何ともなかったのに後日結露してしまう。といった声も多く聞かれます。

完全に直すには1つ1つの原因を少しづつ修正する

シーリングをやり直したことで結露が収まれば御の字。

まだ収まらないようであればシーリングを見直してまだ水分進入する部分がないかの確認。

加えて通風口に詰まりがないかどうか?ヘッドライトバルブなどの付属物はきちんと取り付けられているか?など、少しづつ段階を踏んで確認していくしかありません。

最後の手段として殻割りしてシーリングそのものをやり直す。という方法がいいでしょう。その際はレンズ内側もついでに清掃すれば汚れも取れて一石二鳥です。

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