オススメのカーシャンプーとザイモール・カーシャンプー紹介

ブログ更新が滞り気味で申し訳ありません。仕事が多忙を極めていてＰＣに向かう時間もなく、なかなか更新作業を行うことができていません。

今日は私がよく使っている洗車時のカーシャンプーと、ザイモールのカーシャンプーを紹介したいと思います。

入手性とコスパに特に優れているシャンプーです。

他、ワックスの王様と言われているザイモールのカーシャンプーについて、合わせてレビューしていきます。

よく使っている洗車シャンプー

量もたっぷりと入っており、それでいて実売価格は１，０００円を切ります。大体９００円前後で売られています。

あまり聞きなれないメーカーですが、ソナックスとはドイツの有名なメーカーです。

ガソリンスタンドのコーティングで有名な「キーパーコーティング」の液剤等の共同開発メーカーです。

少量でよく泡立ち、洗っている・キレイにしている感、がよく味わえます。

オートバックス等の車用品店であれば大体どこでも扱っているのでその入手性のしやすさのも魅力的です。

激落ちくんシリーズのカーシャンプー版です。

家庭用洗剤などで激落ちくんシリーズは大変有名ですが、ついにカーシャンプーにも進出してきました。

約２リットルも入っている大容量でそれでいて店頭価格は１，０００円前後と、かなりコスパには優れています。

その使用感は泡立ちは並ですが、激落ちくんの名に恥じぬ洗浄力はさすがです。スッキリと汚れを落としてくれる印象です。洗浄力に関しては強めかな、と感じました。

私は車を２台所有しており、それでいて洗車が趣味な人間であるので洗車の頻度は多い方だと思いますが、購入して２か月使用しても画像のようにまだ使い切れません。

お伝えし忘れましたが、コスパを重視するなら断然希釈性のカーシャンプーをオススメします。

原液そのままのタイプはついつい多めに原液をスポンジに付けてしまって、意外と早くなくなってしまいます。

知る人ぞ知るワックス、ザイモールからリリースされているカーシャンプーです。

ザイモールワックスは１度使うとその輝きから他のワックスを使えなくなってしまう、と言われているとか。

私も以前使用していましたが、本当にやみつきになります。あの極上のツヤ感、塗装面がテロテロ・トロトロのようになるあの輝きは、車好きなら１度は使用してみてほしいワックスです。

その反面、大変高価なワックスとしても名高いのですがこのザイモールのカーシャンプー、オートウォッシュもかなり値が張ります。

この間イエローハットで売られているのを見かけましたが、１本５，０００円前後で販売されていました。

私は並行輸入モノをAmazonを利用して購入しましたが、それでも３，５００円程はします。

コスパは悪い、と言わざるを得ませんがこのシャンプーの特徴はシャンプーしただけでツヤが出せる、というところと構成されている成分が全て植物性の天然成分でできている。という２点。

まずツヤが出せる、という点ですがこれだけ聞くとワックス入りカーシャンプーと同じじゃないか？

と思うかもしれませんが、天然成分１００％なので塗装に悪影響を与えず、例え車にどんなコーティングを施していてもコーティングを剥がしたり、コーティング層を侵したりするリスクを最小限にできます。

ワックス入りカーシャンプーの中にはごく微量の研磨剤が含まれている場合もあり、変にギラつく製品もある中でこのオートウォッシュはあくまでも自然なツヤ感、それでいて上品さ、を演出します。

ザイモール・オートウォッシュのレビューを見てみると泡立ちが悪い、との意見をちらほらみかけますが、この画像のようにそこまで悪くはないと思います。

確かにこのオートウォッシュ、以前の物と比べて少し成分内容を変えてきたのか、昔私が使用していた頃よりも泡立ちが改善された印象。昔はもっと泡立ちが少なかったように記憶しています。

ただ洗浄力、という点だけでみると他のカーシャンプーよりも劣る感じがしますね。やはり天然成分だけでは科学的に構成された界面活性剤には勝てない、ということでしょうか。

ただ私のように毎週洗車している人であれば車もそれほど汚れてはいませんので、この点はあまり問題にはなりません。

前述したように天然成分で車のツヤが出せるので、各種コーティングのメンテナンスとして最適です。

価格が高く入手性も悪い（ネットで購入という手もあるけど）ので万人にはオススメできませんけど、こんなカーシャンプーもあります、ということをお伝えしたかったのです。

ちなみに液剤はココナッツのニオイでザイモール感が凄いです。とろみがついており、冬場は冷えて扱いにくいのでつい多めに入れがちになってしまいます。

洗車にこだわりのある方には１度は使ってみてほしいです。