居眠り運転対策~10年間で試した7つの方法。

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管理人の気ままな日常記

世間はついにお盆休みムードですね。お勤めの方は念願の長期連休で、予定もぎっしり組まれている方もいるでしょう。私もキャデラックDTSでお墓参りに、明後日土曜の夜中に秋田まで出発します。

そこでいつも問題になるのが睡魔との戦いです。私は車の運転は大好きなのですが、2時間~も連続運転すると眠くて眠くてたまらなくなります。帰省はほぼ毎年恒例で横浜から秋田まで、約650kmあります。

眠くて眠くてついウトウトしてしまい、危ない思いをしたことも多々あります。気が付いたら隣の車線を走ってたことも….。

居眠り運転は非常に危険です。大事故にもつながります。家族や友達を乗せてのドライブは責任も伴ってくるので、長距離運転の前にしっかり前準備しましょう。ここ10年間の間に試した眠気・睡魔撃退法を記載します。

同じように睡魔に悩まれている方に、参考になれば幸いです。

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居眠り運転対策一覧

・コーヒーを飲む

定番の方法。カフェインが眠気を覚ましてくれます。コーヒーの他にもカフェインが大量に入った、メガシャキなどの栄養ドリンクも効果あります。

しかし注意事項としてカフェインには利尿作用があるので、連続して飲むと人によってはトイレが近くなりすぎて、運転に集中できなくなる恐れがあります。

また日頃からコーヒーを愛飲している方はあまり効き目がありません。私がまさにコレで、1時間おきにサービスエリアに寄ってトイレ休憩。を繰り返してしまうので、長距離・長時間の運転は逆にコーヒー/カフェインを断ちます。ほどほどに飲むようにしてください。

・ガムを噛む/飴を舐める

上記の方法が実践できないので、私は最近ガムを噛んだり飴玉を舐めるようにしています。ガムを噛むのであれば最も刺激のあるガムを噛んで、眠気を紛らわせます。

ガムを噛んだり飴を舐めたりしてアゴを動かすようにすれば、脳に刺激が伝わって眠くならないそうです。

・大声を出す

よく聞く話ですが、私はダメでした。本当に眠いときは、大声で歌ったりしてもヤツらは攻撃の手を緩めません。

・トーク力のある面白い家族・友人を乗せる

個人的にはこれが1番強力な眠気覚ましです。道中楽しく話せばいつの間にか時間も結構経っていて、あれ?もうこんなとこまで来たんだ。と、精神的にも余裕ができます。

ただ最大の問題はそうそう都合よくそんな人物が乗り合わせないということです。それに道中1人でのドライブが決定している場合、この方法は使えません。

・冷たいシートで顔を拭く。

メントール入りのスースーするシートありますよね?あれで顔を拭きます。これが単純で結構効果あります。あらかじめ帰省する前に用意しておくのがベター。眠すぎると効果は一瞬で途切れる場合あり。

・ピーナッツを食べる

会社の先輩に教えてもらった方法です。噛みごたえのあるピーナッツを食べることでアゴを刺激し、眠くならないとのこと。

もうちょっと根拠はないものか調べたところ、マグネシウム不足は食欲不振、吐き気、疲労感を高めると考えられており、寝ても寝ても眠いという方にはマグネシウムとタンパク質を多く含む食品がオススメ。その多く含む食品というのがピーナッツらしいのです。

これは知りませんでした。ただ….私には残念ながら効果はさほどありませんでした。

・15分程仮眠を取る

なんだかんだでこの方法が1番眠気対策には確実です。サービスエリアで10~15分程でも仮眠を取ればかなりスッキリします。2時間おきにサービスエリアに立ち寄って仮眠するのが、安全運転に1番繋がる気がします。

仮眠までとはいかず、休憩をとるだけでも眠気はある程度とれるので、こまめに休憩することをオススメします。

まとめ

ほとんどが体に刺激を与えて、脳を目覚めさせる。といった方法です。色々試しましたが効果のあるなしは人それぞれで、こうすれば絶対眠くならない!という方法は残念ながらありません。自分に合った方法を探すしかありません。

本当に眠くなったら無理せず、仮眠をするようにしましょう。事故をおこしては楽しいはずの旅行・帰省は台無しです。

楽しいドライブを。

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