近頃、団塊世代をも超えたシニア世代の方々がゲームに没頭する人が増えているようだ。
そうくれば、この人を挙げないわけにはいかない。
鈴木史郎氏だ。
もはや我々ゲーマー達の希望といっても過言ではない。
日本では何かとゲーム=オタク・暗い、
または目に悪いとか、体に、性格に悪影響を及ぼすとか、
ネガティブな言葉をかけられることも少なくないけど、鈴木史郎氏は真っ向から否定する。
ゲームをすることを推奨しているのだから。
・本当にゲームが上手い
テレビでご存じの方もいるだろうとは思う。
鈴木史郎氏はゲームが大好きとのことで、かなりやりこんでいるそうだ。
私が見たのはバイオハザード4をプレイしているときのものだった。
私もバイオハザード4はプレイ済み。
番組内ではバイオハザード4のゲームモードの1部である、マーセナリーズをプレイして高得点を出そう。
というもの。
見て驚愕した。
本当にかなりの高得点を叩きだしている。
勿論それを超えるプレイヤーも存在するけど、
かなりやりこんでいることは間違いない。少なくとも自分よりかは高い点数を出していた。
プレイ動画はこちら
それにバイオハザードプレイ中は人格が変わっているのも笑える(笑)
ゲーム仲間には若大将こと加山雄三さんもいらっしゃるとかで、
クラウザー!とお互い声をかけて握手を交わしたそうな(笑)
・ゲームをすることでボケ防止になる?
番組内での鈴木史郎氏の発言で、
ゲームをすることで反射神経を鍛えられる。
コップを手から落としたとき、僕はサっと捕まえることができるけど妻はそれができない。
と確かそんな感じでおっしゃっていました。
ゲームが悪影響を及ぼすというのはマスコミ受けをよくするため。
逆に脳が活性化していい影響があるんです。
とも発言している。
なんとも頼もしいお言葉。
一般の方でもシルバーゲーマーといって、ゲームをする方が結構いるそうで、
実際ゲーセンに行ってみると70超え~の方がメダルゲームをやっているのをたまに見かけます。
今ではゲーセンが憩いの場となっているところもあるようです。
ちょっと信じられませんね。
それとこんな記事も目にした。
ゲームをする人としない人で下記の6つの能力を比較した結果、
ゲームをする人の方が数値上回っていた、という研究結果だ。
- 達成力
- 遂行力
- 思考力
- 集中力
- 動体視力
- 瞬発力
実際この中でも動体視力と瞬発力には私も結構自信あります。
得意とする格ゲーは特にこの2つと関連が高そうだし。
今では研究が進んで
ゲーム=悪
みたい図式は変化しつつあるようです。
ゲームが好きなみなさんにとっては、まったくいい世の中になってきたものだと思いますよね(笑)
私も大先輩である鈴木史郎氏を見習って、80を超えてもゲーマーであり続ける所存です。
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