スピーカー試聴比較~TS-V173S、X-170Sなど

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デモボード

数年ぶりにスピーカーでも交換してみようかと真剣に考えました。

純正スピーカーは紙素材で、製造から10年も経てば劣化はどうしても進んでしまう。

そこまでカスタムする気はないけどちょっと変化させてみたい、ちょっといい音にしてみたい、という気持ちから交換するスピーカーをざっくりと決めて、店頭にあるデモボードで試聴してみました。

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スピーカーを試聴してみる

デモボードによる試聴

デモボード

スピーカーの交換をするにはまず、好みの音はどれか?というのを見極めなければいけない。これは実際に聞いてみないとわからないところで、住んでいる地域の環境次第によっては試聴すらできない。

幸いにも私の地域はそういった部分では恵まれているので、近隣のスーパーオートバックスに足を運べばデモボードが置かれており、そこで気になるスピーカーを存分に聴くことができる。

ここ数年、カーオーディオの世界からは離れていて今どのようなデッキやスピーカーがあって人気があるのか?全くわからず、とりあえず試聴してみなければ話にならない。

このデモボードで聴いた感触がそのまま車の中で再現されるのか?と言うとそうでもなく、スピーカーや車によって全く印象が異なってしまうこともあるのであまり信用せず、こういう方向性の音を出すんだなあ。

位に考えていた方がいいように思う。

FH-6200

デッキはこのカロッツェリア・FH-6200DVDに固定してスピーカーを試聴しました。

スピーカーを試聴

スピーカー交換を行ったとして、その予算を大まかに決めてスピーカーの選定をする。

私の愛車、キャデラックDTSの音響はそこまで悪いものではなく、むしろ純正でここまで出せれば御の字。といった感じ。

なのでスピーカー価格1万そこそこの安いモデルの物は考えてなく、3万前後の物で探そうと決めていました。安いスピーカーに交換して音質が下がってしまったら元も子もないので。

そこで以下の4つのモデルに絞りました。

カロッツェリア・TS-V173S

TS-V173S

ここにあるデモボードの中で最も効果なスピーカー。現在のカロッツェリアのフラッグシップ機らしい。

ちょっとここまでのお金を出すのは正直ためらってしまう。しかし明らかに他のスピーカーとは1つ上ランクの鳴り方をしていた。

各パートの音がハッキリと聴こえて最も粒立ちがしっかりしていた。ボリュームを上げてもキンキンしない高音でいて鮮明に聴こえる。

まさに自分が求めていたスピーカーであるけど、ネックなのが価格。

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ケンウッド・KFC-XS1703

XS1703

私の勝手なイメージとしてケンウッドのスピーカーというのは全くもって知名度がなく、車初心者が選ぶような訳の分からないメーカー、という大変失礼なイメージしかなかった。

それが1回聴いてみるととても高音のキレイな、煌びやかな音を出してくれるスピーカーだと知ったとき、一気に購入候補に挙がった。

欠点としてこのスピーカーは能率が低く(83dB)、他のスピーカーよりも音量が若干小さくなってしまうという短所がある。

他のスピーカーよりもボリューム+1~2程度上げなければ少し小さく感じてしまう。ただそこまで音量が下がるわけでもなかったのでそこまで気にはならなかった。

能率の低いスピーカーは低音が出やすいという傾向にあるみたいなので、これはこれでアリなのかもしれない。

それとこのスピーカー、デモボードに備え付けてあった外部アンプ(GM-D1400Ⅱ)を使って鳴らすと他のスピーカーと比べて最も音質が変化したと感じた。

他のスピーカーはただ音が大きくなっただけ?のような印象だったけど、XS-1703だけは音質までも変化、より煌びやかな印象へと変わったのが印象的だった。

この辺りやはり能率が低いが為に、外部アンプありきな性格のスピーカーなのかもしれない。

アルパイン・X-170S

X170s

約14年ぶりにモデルチェンジしたらしいアルパインの高級スピーカー。

中高音がキレイで女性ボーカルとの相性が抜群。と昔からの評判で、そんな前評判を頭に置きながら初めてアルパインのスピーカーの音を聞いてみた。

ところが最初の印象はあまり良くないもので、やたら中音がボワボワしていて表現しにくいのですがモコモコ、モワモワとした音です。

なんだかハッキリしないような音だなあという印象。

そこで後日改めて聴きなおしてみる。

すると不思議なものでこんな音も悪くはないなあ、と思えてくる。

デモボードの説明書きを見てみると「リアルなサウンドにこだわった圧倒的な躍動感」と書かれている。

そういえば思い出したことがある。昔私が音楽の世界に携わっていた頃、その世界で出していた楽器の音、ライブハウスのサウンドの音。

これらの以前体験した「生音」とこのスピーカーから発している音は似ているなあと思うように。そう思えばリアルなサウンドにこだわった~というのにも合点がいく。

評判の良い女性ボーカルとの相性、というのも確かめてみた。言われているようにとてもキレイな、透き通るような声が出ていた。

どのスピーカーにすべきか?

オーディオに関しては個人の嗜好が色濃く反映される部分。それゆえに正解というのが存在しないのかもしれない。

その人が良い音だ、と思えばそれが最良の組み合わせであり一概にコレがいい。とは言えない世界。

私の趣味は低音ズンズンよりも高音がよく聞こえてキレイな音で音楽を楽しみたい、と思う人間。

TS-V173Sが今回のスピーカーの中では群を抜いているのは今回の試聴で判明したけど、なにせ価格がネックになってくる。

そうなるとXS-1703、もしくはX170-Sが今のところ有力候補になってはくる。2万ちょっとの価格差をどう考えるか?がポイントになってきそうだ。

間違いなさそうなのがXS-1703、面白そうなのがX170-Sといった感じかなと思う。

早ければ今回のGWにでも交換しようかな?と企んでいます。

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