万能クリーナー・プレクサス、室内の艶出しにも

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プレクサス 自動車関連

先日記事に起こしたオートグリムのインテリアシャンプーと同じくらい、長年愛用しているケミカルがある。

それが万能クリーナーである「プレクサス」

今日はプレクサスのことについて触れていきたいと思います。

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プレクサスについて

場所を選ばず使用できる強み

この商品が発売されてから10年以上は経つと思う。私は発売当初からずっとこのプレクサスを使い続けている。

長年使い続けているのには理由もあって、このプレクサスの特徴である場所を選ばず何にでも使用できる、というところ。

使用可能場所はプラスチック、金属類全般。

自動車では塗装、樹脂面、ライト、バンパー、エアロパーツ、ドアミラー、ホイール、エンジンカバー、ナビの液晶画面、メーターパネル、ダッシュボード、レンズ類、エンブレム、フィルム類等、と記載がされている。

他、家電製品やオーディオ、スマホ、TV・PC等の画面、携帯音楽プレーヤー、ゲーム機、デジカメ、CD・DVDのディスク面、釣り用品、眼鏡・サングラス・ゴーグル、洗面台、鏡、アクセサリー等などにも使用可能と記載があり、本当にマルチに使える。

吸水性のある物、革や布、またはゴム等の素材には使えない。

しかしそれら以外のほとんどの素材に使用でき、このネガティブ要素はほとんど問題にならない。

艶出し・洗浄が1度にできる

簡易的なスプレー式ワックス・コーティング製品はどれも似たりよったりな製品が多く、ただシリコン水を塗ってるだけなんじゃないのか?と疑う製品も中にはある。

そんな中でプレクサスは艶出しと洗浄が1度にできる。実は意外とこういったケミカルは少ない。

この性能のおかげで自動車のみならず、水洗いが難しい家電製品やオーディオにも手早く使える上に、艶出し効果もある。しかもなかなかいい艶がでる。

ドン・キホーテで安く手に入る

知っている人も多いかもしれない。プレクサスはドン・キホーテで大量に陳列されていることが多く、しかもかなり安く買うことができる。

大きなサイズでほとんどの場合、1,980円で売られている。オートバックスなんかだと3,000円は超えているのでかなりお買い得。

なので私が購入するのはいつもドン・キホーテ。

デメリット

ムラになりやすい

いいところばかりではないのが世の中の常。プレクサスにも欠点はある。

それは濃色車のボディに使用するとムラになりやすい、というところ。個人的にはここが最大の欠点だと思う。

黒に使用するとまずムラになり、吹き上げが大変。なので私は濃色車の外装ボディにプレクサスはあまり使いません。

飛散しやすい

スプレータイプのワックス・コーティングのケミカル類としては、液剤噴霧の際に少々液剤が飛び散りやすいように感じる。

ヘッドライトに施行したいのにボディにも飛び散ってムラに….なんてことはザラ。この施行性も改善されてほしいところ。

ニオイがキツイかも

プレクサスは独特なニオイを発します。このニオイを受け付けない人もいるようです。私は大丈夫なのですが。

ですので車室内や家電製品に使う際には注意が必要になるかもしれません。

オススメの使い方

メーターパネル

車のメーターパネルって大体キズが入ってませんか?洗車キズのように円状についている車が多いと思います。

それをこのプレクサスでキズを見えなくすることができます。艶出し性能もあるのでメーターパネルはピカピカに。

いつも見ている部分がキレイになるのは気持ちがいいものです。

室内ウッドパネル等

ボディ用のワックスは数えきれないほどあるのに、室内パネル用のワックスなどはあまり見たことがありません。(ザイモールに室内専用ワックスがあった気がします)

車種によってはボディと同じく、トップにクリア塗装されている車もあるというのに….。

こういったウッドパネルにプレクサスを使うと本当にツヤツヤになってキレイになります。

ヘッドライト

ヘッドライトにプレクサスを施行することで紫外線を防ぎ、黄ばみの進行を遅らせることができるようです。

ピカールで黄ばみを取ったあとは黄ばみ防止策として、プレクサスをするのがイイ言われています。

私は長年、ヘッドライトと室内ウッドパネル等に使ってきましたが、ツヤ感がたまりません。

効果は2~3週間

環境が青空駐車上で外装ボディに施行した場合、効果がなくなってくるのは大まかに言って2~3週間程だと思います。

撥水ではなく親水寄りなタイプ。あまり汚れは取りこまないイメージです。室内や家電製品に施行すれば長持ちします。

困ったときの1本

常に使用しなくとも、プレクサスは1本持ってると何かと便利です。大きいサイズだとなかなか使い切れないのでコスパもいいと言えます。ボディに使わず、主にヘッドライトと室内パネルに使っていた場合、2年位はもちます。

あとはニオイがガマンできるかどうか。これは人によりけりなのでなんとも言えませんが。

ただ、優れたケミカルであるのは間違いありません。

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